2014年12月7日日曜日

007 カジノ・ロワイアル


 イギリスの諜報員007シリーズ第21弾。第6代目ジェームズ・ボンドはダニエル・クレイグ。ヒロインのボンドガールはエヴァ・グリーン。シリーズ初の映像化作品の50年ぶりのリメイクで、ボンドの設定を以前と大幅に変更したということでシリーズの大きな転換点となった作品(らしい)。

 アフリカでテロ組織相手に大立ち回りをする前半。後半はカジノでの頭脳戦など。ロマンス、アクション、智略戦を楽しめる娯楽作品。

 あまり深みとかはない。あと、メインテーマがなんか垢抜けない。
 エヴァ・グリーンの佇む美しさは文句なしに素晴らしい。
 今のところ自分の中のシリーズ1位は『ロシアから愛をこめて』である。
    

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ アーカイブ